ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

紙箱

9月にあるニヒル牛の紙展に向けて紙箱を作ってみました。
平たい紙以外にも紙でできたものがあれば面白いかなと思いまして。

 

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カッター慣れしてるから切り絵は大丈夫なのですが、箱の方は普段全然作らないので多少粗があります。

しかしこの労力は完全に採算が取れないのでマーブル模様の包装紙がなくなったらもう作りません(この紙は外国製ですけど日本のメーカーにはこういうオシャレなのが無いですね)。

ニヒル牛はいろんなお客様が来るので文鳥に興味を持ってもらえたらと思ってます。

 

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紙展の詳細はまた近くなりましたらお知らせします。

2017年文鳥さんカレンダー発行につきまして

毎年楽しみにしていらっしゃる皆さまには申し訳ございませんが、「2017年文鳥さんカレンダー」の発行は休止させていただきます。

 

今年は文鳥川柳が例年の半分程度しか集まらず、12ヶ月を埋めることができない状況となりました。1〜2句程度でしたら川柳を考えて足しても良いかと思いましたが足りない数が多く、それではご愛用者の皆さまもあまり楽しめないのではと思い発行休止に至りました。

 

今は色々な作家さんのカレンダーや市販のものも増えましたのでそちらをご利用いただけましたら幸いです。

 

カレンダー製作もそろそろ一区切りかもしれませんね。

2018年分に関しましてはまた来年募集をかけるかもしれません。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

文鳥をいつまで飼うか

「オウムを飼うなら30歳までに決めなくてはならない」などと言われていますが、とりあえず自分は文鳥を飼うなら50歳が最後のお迎えと決めています。

10年生きるとして60歳。

うちは跡取りがいないので、自分できちんと世話できる年齢といえばそんなもんでしょう。

 

あと高齢になってからのペットロスはやはり耐えきれないものがあるような気もします。

実際に愛鳥を亡くした高齢の飼い主さんが衰弱して後を追うように亡くなった話も聞きますし。

 

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そう考えると残された年数はそんなに無いのよねぇ…。

 

今のうちに文鳥の香りとすべすべした感触を存分に味わっておきます。

 

蘭姐さんの活躍

映画「名探偵コナン」での蘭姐さんの活躍をまとめました。

ふーるー配信が終了してしまい完成しなかったのが残念です。

テレビ放映された時に随時追加します。

 

  • 時計じかけの摩天楼(1997):2択で爆弾のコードを切る
  • 天国へのカウントダウン(2001):怪力でエレベーターをこじ開ける。その後45階からコナンを抱いて飛び降り窓を蹴りで壊す
  • ベイカー街の亡霊(2002):ジャック・ザ・リッパーを道連れに汽車から飛び降り
  • 迷宮の十字路(2003):刀を持った雑魚3人を空手で倒す
  • 銀翼の奇術師(2004):飛行機を操縦
  • 探偵たちの鎮魂歌(2006):ひったくりと格闘
  • 沈黙の15分(2011):素手で雪を掘ってコナンを救い出す
  • 絶海の探偵(2013):ユウキ君を助けるためにスパイと格闘
  • 異次元の狙撃手(2014):拳銃の弾丸を肉眼で見切って避ける
  • 業火の向日葵(2015):業火の中で壁を粉砕

文鳥堂15周年

 

 

こんなツイートをしてもおめでとうのリプライがひとつもなかったフォロワー数2900人の文鳥堂ですこんにちは!

人望の無さすげぇ!!

 

それはさて置き。

文鳥堂は15年前から文鳥の普及(文鳥の可愛さを広め、あわよくば飼っていただく)を目的に活動しています。

今では鳥のイベントも増え、文鳥作家さんも増えました。それにより文鳥の認知度も上がったと思います。言わば第二次小鳥ブームとでも言うのでしょうか。

うちの祖父が小鳥ブームの頃に小鳥屋をやっていたので、活動内容は違えど鳥に携わっているのが不思議な縁と申しましょうか。

 

これまで何度か若い作家さんに任せて活動をやめようかと思ったこともありましたが、未だ文鳥界の末席に居させてもらっております。

 

トトコさんとミミオさんに出会い文鳥に生かされた人生なので(文鳥を飼ってなかったらもう召されてると思う)、これからもできる限り多くの人に文鳥の素晴らしさをお伝えできればと思っています。

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こちらはミミオさんのひ孫のヨナガさん。