ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

鳥の会

本日から26日まで「鳥の会」開催しています。

 

先ほど追加納品に行きましたが、ツチノコが売り切れましたのでまた週末までには作って行きたいと思います。

 

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主にレジ横の棚に置いてあります(ハンカチなどは別の場所です)。

 

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今回の推し鳥はひよこということでひよこコーナーも。

 

ぜひお立ち寄りください。

 

どうぶつつながり/鳥の会

 

トリちゃんその後

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トリちゃんにすっかり心を奪われている今日この頃ですが皆さんお元気でしょうか。

 

本来なら今日鳥の病院へ行くはずでしたが、わたしがこのところ体調を崩していたので来週に延期しました。

まぁ今日はかなり寒かったので、それで良かったという気もしています。保温はしていてもトリちゃんに負担はあると思いますので。

 

コクシジウム駆除の薬はTSUBASAにいた頃を含めるとのべ25日ほど飲んでいるので、そろそろ落ちていると良いなと思っています。

 

来週末にはトリちゃんはこちらに完全に譲渡される予定です。

書類が届いたら改めてこちらに書きます。

 

メニエール覚え書き

メニエール病を患っているのでその覚え書きなど。

ぶんちょどは突発性難聴からメニエールに進化した!って感じです。

もちろん症状は個人差あり。

 

今思うと20年くらい前に突発性難聴を起こしたのが事の起こりでした。

その後完治しては発症を繰り返す(ただし間隔は1〜2年おきとかで長期スパン)。

 

本格的に感音性難聴に悩まされるようになったのは12〜13年前くらい。

低音の難聴と耳鳴りに悩まされます。低い声は聞き取りづらいので何度も聞き返してすみません。

 

イソバイド、メチコバール、ATPは三種の神器。あと胃が弱いので胃薬も。

イソバイドはジェネリックも色々出てるけどみんな不味いです。わたしは今はメニレットゼリーを飲んでます。

だんだん薬も効かなくなり難聴も長期化してきます(以前は1週間ほどで治ったのが3ヶ月以上かかるとか)。

 

メニエールに本格的デビューしたのは実は浅くて5年ほど前です。

 

自分の場合は難聴がピークに達するとめまいが起こります。

地殻の歪みが地震を起こすような感じですかね。最初は1度めまいを起こすと難聴も治っていたのですが、最近では2〜3回起こさないと治らなくなってきました。

 

めまいは回転性で始まると3時間ほどは立ち上がることができないので、来たなと思ったら吐き気と吐いた時用のゴミ箱とフリスクを用意して布団に入ります(フリスクはお好みでどうぞ)。

 

しかし最近ではめまいが8時間ほど続くことがあって、3時間コースより回転は緩やかですがこれはこれでしんどいです。絶対吐くので観念しましょう。でも吐くと少し楽になりますよ…。

 

ステロイドは早めなら効くかもしれませんが、頭痛とか胃に負担があるのでその辺は個人裁量でしょうかね…。

自分の場合は病歴も長いので、薬の増減を含めある程度任されています(勿論先生には薬の量は報告して聴力検査もしている)。

 

なんか段々悪化してますが、一度めまいを起こすと体力的にもきついので完治してほしいところです。

 

ちなみに手術する手もありますが、聴力が犠牲になるのでよほど生活に支障が出なければ治療は投薬オンリーとのことです(医者談)。

 

メニエールに良い食べ物とかググれば出てくるけど、普通にバランス良く食事を摂るのが一番だと思います。まぁそれが難しいんですが。

あと自分の場合はコリを溜めないですかね。体が緊張しているとどうもダメなようです(=ストレスを減らせということなのでしょうけれど)。

 

コメントにご自身の体験などを書かれるとわたしにストレスが溜まるので、何かを書き残したい場合は「文鳥最高!」とお書きいただけましたら幸いです。

 

あけました

本年も文鳥堂をよろしくお願いいたします。

イベント出展は減らしてじっくりと作品を作りたいと思っています。

 

わたくし個人としては気功をがんばって、健康で1年を乗り切りたい所存です。

 

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元旦のトリちゃん。

完全にかわいい。

 

里親会その2〜完結編

12月25日お迎え当日午後。

プラケースを抱えて秘境・柳瀬川にやってまいりました(地元の方が言うには秘境だそうなので)。

 

わたしの他に文鳥猛者お二人が送迎車に揺られて一路TSUBASAへ。

おそらく2グループに分かれていてわたしたちが後のグループだったのでしょう(たぶん秘境から遠い組だと思われる)。

 

まずは一人ずつあいちトリエンナーレ事務局の方に説明を受けつつ譲渡契約の書類を記入。

正式契約は鳥の健康診断結果の書類と文鳥の写真を事務局に送ってから行われます。

それからTSUBASAの松本さんに諸注意を聞いて、いよいよヒナとご対面です。

 

と言ってもTSUBASAの建物にヒナは入れられないので、別の場所にいたヒナをケースに入れてもらって対面は送迎車の中ででした。もちろん車の中はすでに暖房が効いていて暖かでした。

 

車が出る時にTSUBASAスタッフ、トリエンナーレ事務局の方々が深々とお辞儀をしていらしたのが印象的でした。

 

わたしのところへ来たのは桜文鳥でした。桜文鳥好きの元にはやはり桜文鳥が来る運命なのでしょうか。よく、鳥が飼い主を選ぶ言われていますが…。

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なんという可愛らしさ…。

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この後すぐにブランコに乗った天才です。保護されている間にすでに乗っていたのかもしれません。

そうそう、コクシジウムがあるのでお薬も一緒にもらいました(検査に連れて行くのは年明けにしました)。

 

ちなみにあいちトリエンナーレの鳥たちはまだ8羽が行く先が決まっていません。

この子たちは通常のTSUBASAの里親会で里親を探す予定だそうです。TSUBASAの里親会はかなりハードルが高いです(家族面談や日誌作成、そして先住鳥は全員検査が必須です)。

実際にはどういう形になるかは分かりませんが、決まったら情報が回って来るでしょう。

 

「TSUBASAに保護されたから安心」。それはまぁそうなんですけど、TSUBASAが鳥たちの終着駅ではないことも少し気に留めていただければと思います。

里親会その1〜説明会

12月17日にTSUBASAで行われたあいちトリエンナーレの里親説明会に行きました。

 

トリエンナーレ事務局の方の挨拶、TSUBASAから鳥たちの状況や今後の説明、実際に鳥と対面(成鳥のみ。ヒナは移動が大変なので写真だけ展示)、そしてTSUBASAの方と面談。

 

トリエンナーレの方もわざわざ秘境まで出張ってこられてますし、現場レベルでは誠実に対応されてると思います(最初から鳥を知っているスタッフさんがいたら展示もだいぶ違ったかもしれません)。

 

ヒナたちはこの時はもう一人餌になっていましたが、生後0日から挿し餌で育てられ、親からもらうはずの抗体が無いとのことです。よくすくすくと育ったなぁと感心いたしましたよ。

 

面談ではそんなたいしたアピールもしなかったので失敗したか?と思いましたが、無事里親会候補になりました。

 

この時わたしはヒナとだけ希望していたので何色をお迎えするか分からず(ヒナの写真の写真は撮っていなかった)。

とはいえお迎え決定となると何色か知りたくなるのが人情ってものじゃないですか。

 

そんなわけで里親会に参加していた鳥友さんに聞くもみなさん覚えておらず…ということで色は当日のお楽しみとなりました。

お迎えに行くまで1週間近くあったのでその間にブランコやらペレットやらを購入して来たるべき日に備えました。

 

つづく

チョコボールバニラ大福 ほか

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中にもちもちしたグミが入ってます。

味は…個性的ですね…。

 

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ご存知ピーナッツ。サクサク。

 ぺろりと平らげてしまうのがある意味難点。

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ダースにハズレ無し。ガナッシュ。