ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

歯の治療その1

歯の診療で某大学付属病院へ行ってきました。
でもすごく難しい治療などではなく、治療自体は普通の歯科医院でできるレベルです。が、なぜそんなところへ行ったかというと。
地元の歯科で麻酔で3回呼吸困難になったことがあると話したら「アレルギーかもしれないので大学病院の紹介状書きますね」と言われた次第です。

まぁ多分アレルギーではないと思いますが、麻酔でまた症状が出たら鎮静剤でも打ってもらえるかもと思って行ってみました。
なったことがある人は分かると思いますが、あれけっこう辛いんですよね。

そして紹介状を持って大学病院へ。
紹介状を持っていない人が多くてちょっと意外でした。

それはさておき診察してもらったわけですが…。
要約すると
  • 治療にはどうしても麻酔を打たねばならぬ
  • でも呼吸困難になられては困る
  • 部分麻酔以外に点滴で静脈に麻酔を打ちながらできるところまで治療しましょう
ということに決定。
この時点で思わぬ展開に戸惑いキョドるわたくし。

その後麻酔科へ行って説明を聞きました。治療は一週間後になりますが、これだけ早く予約が取れるのはラッキーだそうで(しかもいい時間帯に)。
また変な所で運を使ってしまいました。

軽い気持ちで行ったもののなんだか大事になってビックリしましたよ。

点滴での麻酔は治療中も意識はあるそうですけど不安もあるなぁ。

あと当日はいつもより早起きしないとだし絶食だし電車もちょうどラッシュだし嫌だなぁ…とヘタレ丸出しです。

とにかく来週治療に行って来ますが、風邪をひいたくらいでも中止にするそうなので体調に気をつけます(それが一番難しいかもしれません…)。

ちなみに歯科も麻酔科の担当の先生も若い女性です。うふふ。