ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

文鳥まつり01の思い出

2007年に文鳥まつり01が行われた当時のことを知ってる人はあまり居ないと思うので記憶を辿りつつ書いていきます。

場所はその昔三鷹にあったCAPサテライト。参加サークルは公式サイトに載ってますが20サークル満たないくらいで、スペースも狭くてこじんまりした感じでした(会場自体がかなり狭かった)。

当時は他のサークルさんはたまに同人誌即売会で顔を合わせるからちょっと顔見知りというくらいでした。文鳥堂はその頃から引きこもりサークルでしたので…。

会場は鰻の寝床のような間口が狭くて奥行きがある感じ。
会計は出口で一括して行いました。参加サークルが決められた時間に会計のお手伝いをすることになっていたのでわたしも袋詰めとかやってましたよ(ちなみに体調はやっぱり悪かった 笑)。

すごくどうでもいい事なんだけど印象に残ってるのが、部長がずっとTシャツの裾をスラックスにINしてたこと。気合いが入ってるんだなーと思っていたのですが、ご本人はイベント終了後に気付いて恥ずかしがっていらっしゃいました。

お客様も途切れず来ていただいて、最終的には100名様ほどだったと思います。
もちろん初めての文鳥オンリーイベントということもあり客層など全然読めなかったので、お子様から年配の方まで文鳥ファンの幅広さに感心しました。
彼女に無理矢理連れて来られたぽいカップルの方もいらっしゃったなぁ。
手が空いてる人はお客様と文鳥トークをしたり、わりとのんびりした空気でした(会計まわりは殺伐としていましたが)。

02以降参加サークルさんが増えると共に動員数も増えていった感じです。

さて昔話はここまでで。
今年も文鳥まつりに出展しますのでよろしくお願いいたします。