ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

品種について思う

うちにノーマル文鳥がいるので、時々品種について考えてます。


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ノーマル文鳥ハナちゃん。
ハナちゃんはロクさん(親は桜とシナモン)とつがいになってヒナを生んでいますがそれは桜と呼びつつ実際にはなんちゃって桜(雑種)です。
もちろんハナちゃんの子たちは可愛いし大切ですが、それとは別に「品種を守る」のはとても重要なことだと思います。
 
ちなみにロクさんの母親のミミオさんはそれはそれは桜文鳥のお手本のような文鳥だったので、桜としての血筋を残せなかったのは残念でもあります。とはいえ本人たちの意思を優先させたいのが飼い主の情。
 
自分は胡麻塩頭の文鳥が好きですし、品種にもそんなにこだわりが無い方です。それでも以前と比べると「そろそろこの状況はマズイよね」と思うくらいになっていると思います。
 
ペアを作るのは本人たちの意思もあるから難しいけれど、なるべく品種についても考えていきたいと思いました。