12月17日にTSUBASAで行われたあいちトリエンナーレの里親説明会に行きました。
トリエンナーレ事務局の方の挨拶、TSUBASAから鳥たちの状況や今後の説明、実際に鳥と対面(成鳥のみ。ヒナは移動が大変なので写真だけ展示)、そしてTSUBASAの方と面談。
トリエンナーレの方もわざわざ秘境まで出張ってこられてますし、現場レベルでは誠実に対応されてると思います(最初から鳥を知っているスタッフさんがいたら展示もだいぶ違ったかもしれません)。
ヒナたちはこの時はもう一人餌になっていましたが、生後0日から挿し餌で育てられ、親からもらうはずの抗体が無いとのことです。よくすくすくと育ったなぁと感心いたしましたよ。
面談ではそんなたいしたアピールもしなかったので失敗したか?と思いましたが、無事里親会候補になりました。
この時わたしはヒナとだけ希望していたので何色をお迎えするか分からず(ヒナの写真の写真は撮っていなかった)。
とはいえお迎え決定となると何色か知りたくなるのが人情ってものじゃないですか。
そんなわけで里親会に参加していた鳥友さんに聞くもみなさん覚えておらず…ということで色は当日のお楽しみとなりました。
お迎えに行くまで1週間近くあったのでその間にブランコやらペレットやらを購入して来たるべき日に備えました。
つづく