高円寺フェスでこけしのイベントへ行ってきました。
年齢層高め、女性多し(コケ女?)、サブカルメガネ、時々70〜80歳代と思われる男性も混じる。
顔ハメがあれば積極的にやりたい派ですが、だいたい一人で行動しているので写真に撮れません。かと言って人にも頼めない小心者です。
購入したこけし達。
左の帽子のこけしは高尾山で買えます。
工人(作者)の方が会場にいらしたのでお声がけして一緒に写真を撮ってもらっちゃったよ。こういうのはわりと平気です。鳥のこけしも可愛い。
背の高いこけしは外鳴子の工人さんの作品でした。キコキコ(首が少し動く)。
お気に入りの栗子ちゃん(勝手に名付けた)。この顔を見ているとこんな風に笑っていられる子ども時代だったら良かったなぁと思うんだ…。
これも高尾山で購入できるストラップ。缶バッジはおまけでもらいました。
ギョロ目はベティちゃんがモデルなのかなぁ?
わたしももっと若くて東北に生まれていたらこけし工人になってみたかった…。
伝統工芸の職人さんには憧れます。
でもまぁどの世界も厳しいですし、いづれにせよ体壊してたかもなと思います(身もふたもない)。
イベントには来年も行きたいですが、もし文鳥まつりが復活していたら時期的に無理かも…と鬼が笑うことを考えてみました。