ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

その商品はもう無いですか?の法則

通販業を長くやっているので時々あるんですが、「ある商品の最後の一つが数年売れ残っていてやっと売れたと思ったら、その商品が欲しいんですけどもう無いですか?という人が現れる法則」(長い)これは一体なんだろうなと思います。

理由がまったく分からないけれど、たまたまどこかで話題になって二人くらい反応しちゃったみたいな感じですかね?

そういう時はもうどうすることもできないので、心の中で「あと2日早ければ…!」とか思ったりしてます。

 

最近では10年前に作ったものを、ここ2〜3年くらいは注文が年に1回あるか無いかくらいだったので思い切って処分しました。

そしたらその1〜2ヶ月後くらいに「あれはもう在庫ないですか?」と問い合わせがあり、全然売れないので処分した旨を返信するとお客さんは「欲しいと思った時に買わないといけないですね…」とメールに書いていらっしゃいました。

その商品は10年ほどカートに在庫があり続けたので何年くらい保留にされていたのかちょっと気になります。

 

Twitterやウェブサイトでグッズのお知らせをしてますが、届かない人には全然届かないので悩ましいところです。

たぶんイベント告知もしつこすぎるくらいでちょうど良いのかな。