ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

巴里の憂鬱

エレカシのみやじがボードレールが好きだというので手に取ってみた本(歌詞にボードレールが出てくる曲もあるよ)。

買ってから5年以上は積んでいましたがやっと読みました…。

 

この本で散文詩というものを多分ほぼ初めて読んだのですが、正直難しくてよく分からない…。たまたまだと思いますが、他に読んだことがあるフランスの小説もあまり好きではなかったのでフランス文学とは水が合わないのかも。

情けなくも本が薄かったので挫折せずに読めた感があります。でも全然理解はしてません(汗)。

 

悪の華」も手元にはあるけど、読み通せる自信は無いなぁ。