ぶんちょうの小部屋

徒然なるままに。

帯状疱疹になったの巻

名前はよく聞くけど今ひとつよくわからない「帯状疱疹」に、ついにわたしもなりました!

f:id:kinako-nejiri:20210914104746j:image

先週の木曜日の夜になんか太腿が痛いような痒いような…と思っていたら、だんだん痛くなってきて、調べたらどうも帯状疱疹らしい。分かっていればもっと早く病院に行ったのになと思いますが、パンフレット(=写真)帯状疱疹は通常一生に一度しかならないと書いてあったのでこの知識を活かすことはもう無いでしょう。

帯状疱疹が発症するのは「免疫力が下がった時や老化で発症」だそうなので「虚弱な中高年の高の方なんてまさにわたしじゃないか…」としみじみしました。

 

帯状疱疹けっこう痛くて、夜なかなか眠れないくらいなので冷やしたりしたのですが、冷やすのNGでむしろ温めた方が良いそうです。失敗!(てへぺろ

場所が太腿なので歩く時にちょっと痛いですけど、顔じゃなくて良かったとしみじみ思いますよ。あとお腹の辺りでもきつかったかも。

 

今日、いつも行っている皮膚科が休診日だったので別の古そうな皮膚科へ行ってきました。

診察室には案の定おじいちゃん先生。これは想定通りだったのですが、カルテが電子カルテ。しかも音声入力なんですよ!あと先生がタッチペンで図を描いて説明してくれました。

 

わたしも色々な病院へ行ってますがカルテは未だに手書きの病院も多いですからね。なんか変なところで感心してしまいました。

 

薬は二日後くらいから効いてくるそうで、まだ今日は痛いのか〜と思うとテンション下がりますが、ゆっくり休みつつ治していきたいと思います。